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環状 未知

Author:環状 未知
主に鉄道とドールを中心に活動しています。

ドールは主にazoneの麻衣とちさが活躍!
…だったのですが、最近はカスタムドールの未咲が中心になりつつあります。

鉄道はローカル線好きです~。

大阪在住。

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本日はお休みだったので、ちょっと娘とお出掛けしてきました。
場所は、福知山線の旧線である武田尾~生瀬です。

久々に廃線探訪がしたくなり、歩いてきたわけです。

福知山線の旧線である生瀬~武田尾~道場間は、福知山線複線電化の際に付け替えられた区間です。

それまで、武庫川沿いをクネクネ曲がりながら敷接されていた単線非電化の路線を、山を長大トンネルで直線で結ぶ複線電化路線に付け替えました。

その際に旧線区間は廃止となった訳ですが、その中でも生瀬~武田尾間は橋梁なども全て残っており、ハイキングコースとして紹介されるほど有名な廃線区間になった訳です。
逆に武田尾~道場間は、途中の橋も無くなってしまい、一部は工場の敷地などに転用されている区間もある為、素人には歩ける場所ではありません…。

今回は、ハイキングコースとして紹介されている生瀬~武田尾間を歩いてきましたよ。

武田尾廃線01 武田尾廃線02 武田尾廃線03
大阪駅から丹波路快速に乗車し、途中の川西池田で普通電車に乗り換え、まずは武田尾駅まで移動します。
大阪駅からは約40分ほどで到着します。

武田尾廃線04 武田尾廃線05
無事、武田尾駅に到着しました。
武田尾駅のホームは、半分以上がトンネルの中に作られています。

武田尾廃線06
日中でも1時間に4本の列車が発着しており、交通の便は凄く良いです。

武田尾廃線07
武田尾駅の駅舎です。
両側をトンネルに挟まれており、無理矢理作った感じですね。

ちなみに駅の下のこの道路が既に廃線跡になっています。
写真奥側が道場方面、手前が生瀬方面です。

生瀬方面に歩いていく為、手前に向かって進みます。

武田尾廃線08
廃線跡は、すっかり道路に変わってしまい、当時の面影を見る事は出来ません。

武田尾廃線09
しばらく歩くと駅利用者の為の駐車場が設置されています。
ここが、旧線の武田尾駅でした。

旧武田尾駅と新武田尾駅は結構離れてしまっています。

武田尾廃線10
旧武田尾駅付近には商店がありますが、その商店の店内に駅名表が飾られていました。
駅名表には、新線開業時に開設した西宮名塩駅の文字が書かれていますので、旧駅時代の物では無さそうですね。

武田尾廃線11 武田尾廃線12
その商店の横には、廃線跡の案内がありました。

武田尾廃線13
その案内から少し進むと、遂に鉄道時代の遺構が出現します。
現役時代の橋梁がそのまま遊歩道に利用されており、横の階段から鉄橋の上に上がれます。

武田尾廃線14
麻衣「ここから本格的な廃線跡が始まりますよ~。」

武田尾廃線15
橋を渡ったところに公衆トイレが設置されています。
ここが最後のトイレでして、この先は生瀬駅までトイレはありません。
トイレはここで済ましておきましょう。

武田尾廃線17
枕木が残っており、鉄道独特の緩いカーブも加わり、廃線跡の風情を出しています。

武田尾廃線18
しばらく歩くと、トンネルが見えてきました。
麻衣「トンネルだ~!」

長尾山第3トンネルです。
トンネルの延長は91mで、この廃線跡の中では一番短いトンネルです。

武田尾廃線19
トンネル内部です。
さすがに短いだけあって、内部も太陽の光が入ってきて明るいです。

ただ、この先にもいくつかのトンネルがありますが、照明などあるわけも無く、真っ暗で全く内部が見えませんので、歩く際は懐中電灯が必須です。

武田尾廃線20
さて、トンネルを抜けました。
麻衣「今歩いてきたトンネルの反対側の入り口です~。」

武田尾廃線21
トンネルを出た所に案内板が…。
麻衣「桜ふれあい広場だって~。」

折角なので上ってみることにしました。

武田尾廃線22
ただのだだっ広い平地でした。
桜の木が植えてあるので、桜のシーズンには綺麗に咲き誇るのでしょう。

武田尾廃線23
しばらく歩くと橋がありました。
この辺りは公園として整備されている事もあり、鉄橋などは改修されています。

武田尾廃線24
麻衣「2本目のトンネルだよ~。」
長尾山第2トンネルです。
延長は147mと、まだまだ短く真っ直ぐなトンネルなので、ここも懐中電灯が無くても歩く事が可能です。
ただ、安全を考えればあった方が無難ですけどね。

武田尾廃線25
麻衣「トンネルを抜けると、また橋がありますよ~。」

武田尾廃線26
橋を渡ると看板がありました。
横の階段を上がると桜の園に行けるみたいです。

武田尾廃線27
そして、こちらが親水広場みたいですね。

今回は立ち寄らず先へ進みます。

武田尾廃線28
しばらく歩くと、速度制限標識(制限50)が残っていました。
こういう鉄道の遺構が見れると、ワクワクしますよねw

武田尾廃線29
線路はひたすら武庫川に沿って走ります。

武田尾廃線30
これは、何でしょう?
ポツンと岩が置かれていました。

ベンチ代わりに使えと言う事かな??

落石って感じでは無いんですよね~。

武田尾廃線31
折角なので、ちょっと休んでいきましょう~。

武田尾廃線32 武田尾廃線33
保線員用の退避場所と、速度制限標識(制限50)が残っていました。

武田尾廃線34
さて、廃線跡を歩いていくと、何やら看板らしきものが見えてきました。

武田尾廃線35
麻衣「何か書いてあるね~。」

武田尾廃線36
えぇっと、いわゆる警告文ですね。

簡単に説明しますと、武田尾から今歩いてきた道は、JR西が宝塚市に無償で土地を貸与し、宝塚市が整備した公園なんですよね。

しかし、ここから先はJR西の管理地で無断立ち入りは禁止で、もちろん廃線後整備もされていません。

廃線後、勝手にハイカーが歩き始め、知らぬ間に口コミでハイキングコースとして広まっていった訳ですね。

ハイキングコースで無いのに、勝手にハイキングコースとなってしまった為、JR西としてはハイキングコースで無い事、そして事故が起きても責任は取れない事を明言している訳です。

ですので、この先で何が起きようと自己責任です。

ここを歩く方は、そこを十分理解した上で歩きましょう。

現に、こう言う事も起きてしまってるので…。

本当に気をつけましょう。

武田尾廃線37
さて、その看板の後ろにトンネルがあります。
長尾山第1トンネルで延長は307m。

トンネル内はカーブしている為、光が全く入りませんん。
ここから先は懐中電灯がないと進むのは、かなり厳しいでしょう。

トンネルの両側には看板が立ってますね。

武田尾廃線38
先ほどの記事の事故が起きた後、JR西が立てた看板です。
この先、至る所でこの看板を見ることになります。

武田尾廃線39
麻衣「暗くて怖そうだよ~。」
私「大丈夫、一緒に歩くからね。」

武田尾廃線40
でも、確かにここから雰囲気が変わるんですよね…。

ちなみに、このトンネル付近は台風の被害を受けてまして、大雨で増水した川が濁流となり、このトンネル内を流れたらしいです。
その為、写真を見ても分かる通り、路盤が流されており、そして内部は至る所に水溜りが出来ており、大変足場が悪くなってます。
歩く際は注意が必要です。

武田尾廃線41
何とか、トンネルを通過。
麻衣たんは暗さと独特の雰囲気が怖かったのか、泣いてしまってました。
大丈夫だからね~。

ただ、このトンネルを抜けると面白いものが残ってるんですよね~。


武田尾廃線42
それがこれです。
第2武庫川橋梁で、延長70mあるトラス橋です。

麻衣たんも急に出現した橋梁にビックリしています。

武田尾廃線43
もちろん線路の通っていた部分は危険なので通行できません。

武田尾廃線44
横にある保線員用の通路を利用して、この橋を渡ります。

武田尾廃線45
通路は薄い鉄板だけなので、結構ドキドキしますw
さすがに廃線後20年以上放置されてるので、所々が凹んでいたりしてまして…。

武田尾廃線46 武田尾廃線47
さあ、先に進みますよ~。

武田尾廃線48
何とか渡りきりました。
結構な高さがある為、落ちたら大怪我ではすみませんね…。

後半に続きます。
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